アジア研究会        2018年活動報告     ところざわ倶楽部

トップページ に戻る><サークルページ に戻る

 
フリーディスカッション


                                       記 小玉 正男


20184月18日(水)  参加者:22名    


1.理事会報告

 ・時局講演会に175名が参加(一般40名)した。会長より謝辞があった。

 ・文化祭展示部門の展示希望者はサークル毎にまとめて、事業部へ連絡する。

 ・文芸講座の出席者を募集する。募集人員を超えた場合は抽選となる。(参加用紙を回覧した)

 ・各サークルより情報交換 食チコ主催:仮称「種子法」講義を612日開催。地球環境、自然と農業共催、

  ところざわ倶楽部後援とした。


 ・広場の6月号から新企画として「戦争と平和!」をテーマとした投稿を掲載する。12年間予定。


2.定例会 

 ・当会に新規(復帰)3名が増えました。小椋雄二氏、大川建樹氏、岡田俊吾氏

 ・新旧を含めて、出席者の自己紹介を海外との関りを交えて話していただきました。

  海外勤務、海外旅行好き、また海外経験の無い方も会員になり、開けたサークルとなっています。


「4月テーマ・フリーディスカッション」

  ・財務省セクハラ問題

  ・トランプ政権の保護主義と安倍政権

  ・北朝鮮問題

  ・北方領土とロシアを巡る問題など

  対日外交には各国内の諸問題が絡んで、前に進まないことが多いことが再認識されました。

   財務省のセクハラ問題では出席した女性陣と、セクハラと特定することに異論を唱える数名の男性陣との

  激論を交わす姿が見られました。



   講師に依頼して講演を受け、意見を交わす例会とは一味違う定例会でした。