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1.理事会報告 ・OB三団体との交流会を2月2日(土)行った。共通の課題として会員の半数が80歳代、残り半数が70~80歳代となっている。継続した交流会を2~3か月感覚で開催する予定。 ・新春の集いは出席47名(新会員11名含む)で開催された。 ・倶楽部主催公演会は5月14日(火)新所戸沢公民館ホールにて5月14日(火)13:30開演。 ・「文化祭・サークル発表会」開催にあたり、実行委員会が組織され、2月18日の理事会後に開催された。 ・文芸講座の詳細が決まった。葵の会に推薦頂いた、竹内好夫氏(元高校教師)、テーマ「平家物語」 ・倶楽部会費保管通帳の名義変更が速やかにできるように、細則を改定。理事会にて承認。 ・今年度の総会は11月22日又は27日とし、ミューズが工事中に付き、親睦会が可能な場所で選定中。 ・広場に新たなサークル「テニスサークル」の立ち上げの掲載依頼が有り、承認した。 ・25期音楽グループが新規サークルとして、倶楽部加入のメリットを確認したいとのこと。 2.サークルの予定 ・3月定例会は玉上代表による、「最新中国事情」講演予定。 ・4月定例会は時局放談会を計画。中国、朝鮮半島、ロシア・EUの3グループに分けて分科会&全体会 ・「所沢モスク」の見学を当麻会員より提案された。
3.講演「シルクロード回想」 渡辺晴雄氏 講師略歴 1990年、日中研修協会(会長:羽田元総理)の理事に就任 渡邉氏は自身の経験を孫の代に残そうと自身が体験し、調査した内容と、趣味の写真を織り交ぜて「シルクロードの回想」として映像で纏められての講演でした。 シルクロードは一本の道ではなく、東西の起点・終点も諸説あるようです。氏は東端は奈良が適していると話されていました。シルクロードには多様な人種・文化・宗教が混在しながら交流がなされていました。近年日本を取り巻く環境は、緊張状況が高まり戦争への危険性が増しているようにも感じますが、日中友好の考え方は重要で、民間ベースでの「草の根運動」はますます需要になっていると、締めくくられました。 *本日の講演は会員外の聴講者が22人と、氏の講演の期待度が表れていました。
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