アジア研究会        2016年活動報告     ところざわ倶楽部

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① 日本と台湾 120年間の歴史を考える    

 ② 台中関係を考える                 


               3月16日(水) 定例会              記 中原幹男

                      (出席者14名、理事2名)


1.台湾ー中国関係について

  ◆島川謙二会員による 「日本と台湾 120年間の歴史を考える」テーマの講座を聴きました。

   概論と日本総督統治時代、戦後、現在の国民党政権から民進党への交代


    


島川氏のレジメ
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2.台中関係を考える

  ◆玉上リーダーによる 「中国本土の有力台湾企業」の実態レポートを、視聴しました。

   中国本土の有力台湾企業のオーナーはほとんどが外省人であり、

    ゆえに本土とのコネクションをもとに飛躍的に事業を拡大し、
    
    今や、台湾の8倍以上の規模となっているものが多い。

 


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  ◆未来世紀ジパングの番組ビデオ 「台湾真っ二つの大抗争」(総統選挙前の台湾の取材)を視聴しました。


   今では、中国本土と台湾の間には週890便もの航空機が飛んでいる!

    中国人は、本音と建前をしっかり使い分ける!!

     政治は対立しているようでも、経済は再び分断できないような関係になっている、ことを学びました。

   次回、4月20日(水) 「ミャンマー情勢に関する講演」 講師 田中健夫氏 ところざわ倶楽部会員
   
                                                   以上