身近な水環境の全国一斉調査ついて
2016年6月19日
1.国の施策による活動の名称
身近な水環境の全国一斉調査
2.主体
全国水環境マップ実行委員会
3.後援
国土交通省 ・ 環境省
4.本事業の内容
全国の市民団体と国土交通省の連携のもと、公益財団法人「河川財団」の河川整備基金の助成により実施
5.活動開始時期
2004年(第1回開始)
6.最終目標
国連が定めた「世界環境デー」、日本の「環境の日」 6月5日に近い日曜日に全国一斉に同じ方法によ り、河川等の水質調査を継続的長期にわたり行い、きれいな水環境を次世代に引き継ぐことを目標とする。
7.我々サークルが関わった経緯
所沢源流の会から作業を引き継ぐ形で2014年から行っている。
8.我々が行っている作業内容
所沢市内柳瀬川の4地点
川水の採取、水温及び気温の測定、流速及び流量の測定(4地点のうち
1地点において行う事が出来た)、魚影の有無の確認
9.水質の確認について
所沢北高等学校
物理 丹野先生及び化学実験室の生徒さん
10.
解析項目
pH、EC、OD、COD(D)、NO2-N、NH4-N、DO、透明度
11.
写真箇所(西ヶ谷戸橋)
調査当日は、4名参加で小手指駅8時に集合し活動に入りました。
写真箇所は、本調査の初めに取り掛かった場所で、下山口駅から東に数百メートル入った柳瀬川の西ヶ谷戸 橋です。朝から雨催いで雨の心配がありましたが、幸い雨は上がって傘が荷物になりました。調査の終了は 11時頃でそのまま所沢北高校にサンプルを持ち込みましたが、時間的には最後に持ち込んだグループにな ってしまいました。 皆さん早いのです。
|