■ 日 時 : 平成30年10月15日(月)14時より16時30分
■ 場 所 : 新所沢東公民館 研修室5号
■ テーマ : 所沢市議会会派「自由民主党・無所属の会」との質疑応答など
参加議員:大石健一議員、入沢豊議員を予定
前半は、自己紹介に続いて、質問書に対する回答と質疑を行います。
後半は、来場者からご質問をいただき、議員との意見交換を行います。
質疑応答の時間は2時間限り、両議員退場後は傍聴席の事務連絡を行います。
秋分が過ぎて、日暮れが早くなり、行楽の秋を迎えようとしております。梅雨が来ないうちに、猛暑で始まった長い夏でした。ようやく終わりが来て、季節の変わり目の秋雨が降るこの頃ですね。高齢者には酷な夏だったので、しっかりと大切な身体を静養してください。
また、夏の終わりの9月にも、7月の西日本豪雨被害の冷めやらぬうちに、台風21号による関西国際空港などの被害と北海道大地震被害が起こり、改めて日本は災害が多い国だと思いました。いずれの被害を受けられた方にも、謹んでお見舞い申し上げます。
さて、10月定例会は、昨年の会派「自由民主党」に続いて、会派「自由民主党・無所属の会」から大石議員、入沢議員のご出席を賜り、恒例の市議会議員との質疑応答会を企画いたしました。
この企画は、平成23年11月に議会改革でご縁ができた会派「至誠自民クラブ」の議員との意見交換会から始まったものですが、24年は会派「公明党」、25年は会派「共産党」、26年は会派「みんなの党」と「共生」、27年は桑畠健也議長、28年は中毅志議長、29年と30年は上記のとおり、会派議員または議長との市政意見交換を継続してまいりました。
これが楽しみで傍聴席に入会されている方も多いと思いますので、ご多忙のところ恐れ入りますが、皆さまのご出席をお待ちしております。
また、市政に関心をお持ちの方も、自由にご参加してください。ただし、まとまってこられる場合は、席の都合がありますので、事前にご連絡をお願いいたします。
終わりになりましたが、9月定例会は、新人M氏の学習発表「文化行政」で盛り上がりました。市政の中でM氏が関心をもつ二つのテーマ「新電力」と「文化行政」について、今年に入り「会員フォーラム」にて4回の学習発表がありました。新電力が2回、文化行政が2回です。6月の「文化芸術振興ビジョン」発表に引き続き、9月は「文化行政」の残り部分、「市民文教常任委員会」議事録や「文化芸術推進会議」議事録や「所沢市文化振興事業団」資料などを通して、「文化行政」に対する課題とM氏所見を発表しました。
傍聴席は、市政に関心をもつ有志で構成されています。いつでもご参加ください。
9月24日 記:石堂智士連絡先:090-5990-8330
市政や市議会やテーマにご関心がある方、いつでも定例会にお越しください。
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