■実施日:2018-07-09日(月) ■参加者:9名 ■場所:池袋 四季香
食トコの7月定例会を、中国通の玉上会員の案内で、池袋の中華街で暑気払いを兼ねて実施しました。7月9日、12時半に所沢駅集合し、日本の農業の淵野先生をお誘いして9名で出発しました。池袋駅北口を出ると中国語が飛び交う異国のような街にちょっと驚きでした。
池袋の中華街には、本場の料理を楽しめる中華レストランが多数存在し、日本に住む中国人向けに利用されているようです。今回は、吉林省のレストランで、東北料理や四川料理などの本場の中国料理を玉上氏に注文していただき、生ビールで乾杯。その後紹興酒や白酒を飲みながら、珍しい料理に舌つづみをうち、中国の悠久の歴史に話が盛りあがり、楽しい時間を過ごしました。暑さに弱った体も美味しい中華料理で元気になってきました。
その後、喫茶店に移動し、現在の中国事情や今後の日中関係などについて議論しました。複雑な貿易戦争になりつつある米中関係の間に置かれているこれからの日本はどうなるのだろうかを、真剣に考える必要があることを実感しました。
店の看板 四川料理「辣子鶏」
中国風焼餃子「鍋貼」) 干し豆腐の炒めもの
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