ところざわ倶楽部            講演報告         Tokorozawa Club

新春の集い:「端唄、小唄、三味線」 「落語2題」

2016 1 -29 記 二上 拓夫
   

1月29日(金曜)午後2時~330分 彩翔亭の「新春の集い」

 

お昼頃から雨となる大変寒い天候の中、彩翔亭には40数名の会員の皆さんが集まってくれました。

彩翔亭、庭には先日の残雪と紅梅、白梅もちらほら花開き始めて、なかなか風情ある日本庭園茶室である。

会場は茶室の大広間中央に赤毛氈と屏風で飾られた舞台が作られ、客席は畳の間に座布団と座椅子にて鑑賞して頂きました。


演目は 日本の伝統文化二部構成であり、先ずは

第一部 端唄小唄の家元 稲邑流香乃粋さんの三味線と唄入り

第二部 落語二題    富岡落語研究会 水々亭めだか シルバー亭道楽

皆さん、三味線の生演奏、お笑いの原点である落語 大いに楽しんで貰えたと思います。

終了後隣の茶店にて、22期修了生の新入会者と和菓子、抹茶で「ところざわ倶楽部」理事との懇親会を行いました。 

新入会員15名中8名の参加を得て、ところざわ倶楽部の会長、総務部、事業部、広報部それぞれの役割と倶楽部の方向性などの

説明を行い、新入会員からの意見も頂き、和やかな交流会となり、4時30分頃に散会いたしました。