1月29日(金曜)午後2時~3時30分 彩翔亭の「新春の集い」
お昼頃から雨となる大変寒い天候の中、彩翔亭には40数名の会員の皆さんが集まってくれました。
彩翔亭、庭には先日の残雪と紅梅、白梅もちらほら花開き始めて、なかなか風情ある日本庭園茶室である。
会場は茶室の大広間中央に赤毛氈と屏風で飾られた舞台が作られ、客席は畳の間に座布団と座椅子にて鑑賞して頂きました。
演目は 日本の伝統文化二部構成であり、先ずは
第一部 端唄小唄の家元 稲邑流香乃粋さんの三味線と唄入り
第二部 落語二題 富岡落語研究会 水々亭めだか シルバー亭道楽
皆さん、三味線の生演奏、お笑いの原点である落語 大いに楽しんで貰えたと思います。
終了後隣の茶店にて、22期修了生の新入会者と和菓子、抹茶で「ところざわ倶楽部」理事との懇親会を行いました。
新入会員15名中8名の参加を得て、ところざわ倶楽部の会長、総務部、事業部、広報部それぞれの役割と倶楽部の方向性などの
説明を行い、新入会員からの意見も頂き、和やかな交流会となり、4時30分頃に散会いたしました。
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