広報紙「広場」連動企画
「戦争と平和!」
(祈りのトコろん)
いまこそ
「平和」
について考えてみませんか!
今年で、戦後73年を迎えました。ところざわ倶楽部では、広報紙「広場」の特別企画として『戦争と平和!』シリーズをスタートさせました。
この期に、改めて「平和」について考えてみたいと思います。
このHPでは、これまでの広場掲載分を下欄で見ることができますが、別途皆様のご意見を述べていただける場【みんなの意見】欄も作成しましたので、奮ってご参加下さい。
「戦争と平和!」投稿集(広場)
2018年6月号
松本タケ子氏
「遺骨迎え」
2018年7月号
西脇英夫氏
「沈黙の代償」
2018年9月号
田中京子氏
「半分、大地の子」
2018年10月号
影山 洋氏
「深夜の八王子大空襲体験」
2018年11月号
高瀬浩衣氏
「19歳で逝った義兄」
2018年12月号
志村喜八氏
「戦争と平和について思うこと」
2019年1月号
黒田和代氏
「天皇会見を見て」
2019年2月号
塚本二郎氏
「本当の苦難は終戦後に始まった」
2019年3月号
方山みどり氏
「置いてきた毒ガス」
若い人たちに伝えたい
2019年4月号
稲村洋二氏
「1枚の写真が語るもの」
2019年5月号
当麻 実氏
「沖縄のアブチラガマ」
2019年6月号
松本 紀彦氏
「甘栗1個からの話」
2019年7月号
平栗 彰子氏
「或る戦争未亡人の
こと」
2019年9月号
佐野 弘太郎氏
「軍国の母」
2019年10月号
佐藤 美津子氏
「重元 帰る」
2019年11月号
井上 幸夫氏
「ひとはなぜ戦争をするのか」
2019年12月号
河登 一郎氏
「上海でコワイ思いをした」
2020年1月号
玉上 佳彦
「戦争は人間のしわざです」
2020年2月号
中原 幹男
「“抑止力”で平和は創れない」
2020年3月号
松崎 晃
「パラオと沖縄で」
2020年4月号
石堂 智士
「敗戦という教訓から、再び『平和ビジョン』を掲げませんか」
2020年7月号
池田 新八郎
「私の戦後 75年」
2020年9月号
佐藤 重松
「戦争は人類最大の破壊行為 平和と民主主義は一体不可分」
2020年10月号
島川 謙二
『強い国』より『賢い国』を ・・・歴史の原点としての「人間」…
2020年11月号
仲山 富夫
「古希を迎えて、戦争の意は何たるかを考える」
2020年12月号
岡部 まさ子
「食は愛と希望と平和を育む」
2021年1月号
玉上 佳彦
「米中新冷戦時代の人種・民族問題を憂う!」
感動のメッセージ集
2013年6月沖縄
安里有生君
沖縄全戦没者追悼式
平和の詩
「へいわってすてきだね」
(
中原氏の書
の言葉)
2016年5月広島
オバマ大統領
広島訪問
メッセージ
英文
日本語
2017年12月
オスロ、ノルウェイ
ICAN
Ms.Beatrice Fihn
サーロ-節子氏
ノーベル平和賞受賞講演
英文
日本語
2018年6月沖縄
相良倫子さん
沖縄全戦没者追悼式
平和の詩
「生きる」
2018年8月広島
新開美織さん
米広優陽君
広島平和記念式典
「平和の誓い」
2018年8月長崎
グテーレス
国連事務総長
長崎平和祈念式典
メッセージ
英文
日本語
2018年8月東京
天皇陛下
全国戦没者追悼式
在位中最後のお言葉
2018年8月
教皇フランシスコ
「焼き場に立つ少年」
カード
2019年6月沖縄
山内玲奈さん
沖縄全戦没者追悼式
平和の詩
「本当の幸せ」
2019年11月長崎・広島
教皇フランシスコ
長崎・広島での
スピーチ全文
2020年6月沖縄
高良朱香音さん
沖縄全戦没者追悼式
平和の詩
「あなたがあの時」
2021年6月沖縄
上原美春さん
沖縄全戦没者追悼式
平和の詩
「みるく世の謳
」
2022年6月沖縄
徳元穂菜さん
沖縄全戦没者追悼式
平和の詩
「こわいをしって。へいわがわかった」
2023年6月沖縄
平安名秋君
沖縄全戦没者追悼式
平和の詩
「今、平和は問いかける」
2024年6月沖縄
仲間友佑君
沖縄全戦没者追悼式
平和の詩
「これから」
2024年8月広島
加藤 晶君 石丸優斗君
広島平和祈念s式典
「
平和への誓い
」
(
青字の部分
をクリックするとリンク先の本文などを開くことができます)
【みんなの意見】 (無記名でも仮名でも可)
●唯一の被爆国である日本が昨年の「核兵器禁止条約」に反対したことは全く理解できません。(玉)
●「戦争」を自分の経験として知っている人が少なくなりつつある今の日本だからこそ、若い世代に伝え るべきことがたくさんあると感じます。自分たちの日々の暮らしは平和あってこそなのだと正しく理解 してほしいですね…。 (
黒田和代)
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先週、原爆絵画展を観てきた。画家でなく一般市民の手で描かれた絵は、より一層私の胸に迫った。昨年、ICANがノーベル平和賞を受賞。日本政府は核兵器禁止条約に背を向けず、核廃絶の為に世界の先頭に立ってほしい。(方山)
●軍隊を廃止した国がこの地球上にあることを初めて知りました。「コスタリカの奇跡」のチラシを見て、「エー!ほんとなの?」「日本の武力放棄も空論ではないのか」と思ったのです。
1948年にコスタリカは軍隊を廃止しました。それも時の軍事政権がです!軍事予算を教育・医療・環境問題に使い、「地球幸福度指数第1位」になったのです。でも、映画を観てその維持にもたゆまぬ努力が必要だと知りました。日本の防衛予算は5兆円を超えています。コスタリカの奇跡をどうしたら日本にも起こすことができるか考えてみませんか?
戦争は悲惨だとわかっているし、武力で平和は創れないことを歴史は教えています!(中原幹男)
●これまでの戦争とは全く異なる戦いが世界中で起こっています。新型コロナウィルスによる感染拡大による肺炎の死亡者が増えつつあります。私達は、武力では抑え込めない見えない敵と戦わかければならないでしょう。人類が一つになっていかなければなりません。 (玉)
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