人生って何だろう
そろそろ終わりに近づいて居るのかな
第一の人生
遥か生まれる前の成り立ち
両親の出会い お爺ちゃんおばあちゃんの出会い・・・
自分は生まれた時に、オギャーと泣かず
お湯を掛けられたり、引っ叩かれたり、あのこの手で再生努力 今が!
第二の人生
記憶が無い
「彼奴は利口だった!5歳ぐらいで隣の店に買い物に・・・」 言わねば良いのに
自分が生まれる前に兄は亡くなっている ~死んだ子は可愛い~
第三の人生
記憶がある時代
親父に連れられ、河原に丑を洗いに! 紐を付けてない子牛は跳ね回り自分が・・・
悪だったので、小学3年生の頃、宿直室に休みの日呼ばれ、先生と仲良しに
それから先生に良く思われたくて良い子に!?
第四の人生
就職時代
先生になるように育てられたが、試しに受けたところが合格し、そこに決まり
務めていたころ、ふざけが高じ左遷され、行きたかったところへ 偶然!
第五の人生
退職後の生活
妻の一言がその後決め、陶芸・オカリナ・鼻笛・音楽等が趣味に
自分が作ったオカリナ同好会のメンバーが介護施設等でオカリナ演奏
第六の人生
人に恩返しの時代
喜寿を過ぎ、余分な人生 障害者の為に! 一念発起
目が見え難い方や耳が聞こえない方にオカリナを楽しんで貰う 踏み出した
第七の人生
亡くなった後の自分
自分が、出会った人の心に何某がしか残ってくれれば、それが人生
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