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新型ウイルスの恐ろしさ


~ニューヨークからの便り~

                        2020-4-14 記 岡崎 裕

   

 新型ウイルスの蔓延に備えて自宅に籠って生活していると、同年代も皆同じように生活しているため、普段あまり連絡のない友人からメールが来たりします。

 高校時代の同級生から、今年のクラス会は開催できるかな、皆さん気をつけましょう等のんびりしたメールのやり取りがありました、その中で1通の「エッ!本当にそうなのか」と驚いた内容のメールがありました。

 所沢市は大きな災害に見舞われたことがこのところありませんので、自分ひとりで防ぎきれない災難に会っていない人が多いと思います。従って、所沢市も日々感染が増えてきていまして、他人事ではなくなってきていますが、まだ何か対応する気持ちが緩い自分がありましたが、これを読んで、新型ウイルスとの戦いは戦争に匹敵するものなのだと、冷水を浴びせられたような気持になりました。

 メールは、高校時代の同級生の中学時代の友人がニューヨークで牧師をしていて、その方からの送られてきました。牧師さんの知り合いがニューヨークの病院で看護師をされていてその方が書かれた手記です。中に書いてある病院名を検索すると、結構大きな病院でした。

 たった一種類のウイルスで、世界が、人生が変わる事がおきてくると思いました。

 その手記を添付しますので、ご一読ください。


NYの看護師の方の手記


 〔クリックすると手記を開くことができます〕