8月13日に、所沢の自然と農業サークルによるリアル講座とオンライン講座が開催されました。

　　　講師：　東京農工大学名誉教授淵野雄二郎先生
　　　テーマ：コロナ禍、あいつぐ大河川氾濫流危機災害に思う

　ところざわ倶楽部の今後の行事のやり方のテストとして、 20数名の方々がZoomオンラインで受講されましたが、講義が聞き取れない方もあり、また、事務局側の反省点もありました。

　そこで、Zoomによるセミナーをもっと体験したいただくために、8月25日に行われる市民電力グリーンピープルズパワー社（略称GPP）のオンライントークセッション「再エネなら何でもいいわけじゃない！」を紹介します。

　淵野先生の講義の質疑応答で「飯能市のメガソーラーについて」がなされ、ちょうど関連するテーマと思います。

　GPP社は、所沢市民ソーラー山宇農園発電所の電気の他、再生エネルギーを販売している会社です。（社）所沢市民ソーラーは、傍聴席会員と地球環境サークル会員数名が参加して設立した非営利型一般社団法人です。

　＊参加料は無料ですので、ぜひ、ご参加下さい。

　参加要領は、下記に記載がありますので各自お申し込み下さい。

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　8/25 GPPオンライントークセッション「再エネなら何でもいいわけじゃない！」

　グリーンピープルズパワー（GPP）では、今月からオンラインセミナーを再開します。これから少なくとも毎月1回のペースで、エネルギー事業に関係する様々なトピックについて、いろいろな方をゲストに招き、オンラインでセッションしたいと思います。

　第1回のゲストは、千葉商科大学名誉教授の鮎川ゆりかさん。
鮎川さんは、代表の竹村と同じく、長年にわたって、脱原発と再エネ普及に取り組んできた方です。

　その鮎川さんが、長野県の諏訪市四賀メガソーラーの反対運動に取り組みました。
このメガソーラーは、Looop社が計画した92.3MWという超巨大ソーラープロジェクトで、山の環境を破壊するだけでなく、下流の町に大水害をもたらす可能性もあり反対の声が多数上がっていた案件でした。

　現場視察から反対運動に参加し、これを止めるまでのお話をしていただきます。
どうぞ、みなさんのご参加をお待ちしています。

参照：https://energy-shift.com/news/3f585cd2-bee1-4d35-8eec-f1130501dee1

日　時：2020年 8月 25日（火）18：00～
テーマ：「再エネなら何でもいいわけじゃない！
　　　　　日本のエネルギーポテンシャルと巨大メガソーラーを止めた話」
ゲスト：鮎川ゆりかさん（千葉商科大学名誉教授） 
会　場：Web会議アプリケーションのZoomを利用
参加費：無料
お申込：kouhou@greenpeople.co.jp 宛に
          【件名：8/25ＧＰＰオンラインセミナー】と【本文：お名前（ところざわ倶楽部会員と　　　　ご記入ください）／ご質問など】をお送りください。

イベントページ：
H P：https://www.greenpeople.co.jp/event/2136/
Facebook：https://www.facebook.com/events/918979421920819/