ところざわ倶楽部          投稿作品       エッセイ&オピニオン


   
    
マイナスとマイナスはプラス                        

                    2021-1-2 記 岡本 詔一郎
                                       

   

偶然で助かった

 今日はシルバー人材センターの「つどいの樹」を班長として配布し、2度目4ヶ月ぶりで苦戦し、一時間以上も掛かった。しかし、帰ってから、冷や汗が出た。最悪の状態にならずに済んだことが分かった。一か所いくら探しても見つからず、やむを得ず電話で家を教えて貰い届けた。実は家が分かって居れば、ポストに入れて、次の家に移った筈である。見付からなかった家は同じ名前で家違いだった。見付からなくて助かった。ミスがミスを呼び正しい結果に!

アメリカが救われた

 コロナのお陰 トランプのようなものが掻き回し、とんでもないことになるとこだったが、コロナが救った。マイナスがマイナスを救った。コロナでトランプが失政をしなければ、バイデンの大統領は危ない。8年もトランプが世界を掻き回していたら、アメリカも世界もどうなっていただろうか?

中国も!

 コロナの発生源が武漢中国で、最悪だったが、共産主義国というマイナス国だったために、独裁的な政治が可能となり、人権を無視して、コロナを封じ込めた。徹底的にコロナを封じ込めた。むかし、田舎で蚊が発生し、家の外から、家の中まで、全域を白い消毒粉吹き捲っていたのを思い出した。コロナが有って、中国がアメリカを抜いて世界一に!

些細なことだが

 現役だったころ、副官が「副司令、司令が近づいているので止まりましょう」と言ったが「良い!良い!」とふざけて返って、遠ざかった。・・・ 「司令が呼んでいます」・・・「お前は即刻左遷する」・・・左遷されたとこが自分が行きたいとこだった。やってはならないことをして、最悪のしっぺ返しを食らった。しかし、最高の結果に!

塀に衝突

 家の近くになって、坂で左に少しカーブしていたが、どうせ・・・どーんと、ぶっつかって、救急車で病院へ。車は大破!自分は車が向かないと判断し、もっぱらチャリンコ生活に!ぶっつかって、廃車にもして無ければ、そのまま車に乗り、どうなっていたことやら!

人生あと少し

 マイナスとマイナスはプラスの生活とは、さようならして、今後は真面目に、生きて行きたいものだ。

 神様お願いします。