☆2・19 聖火ランナーデスクから、私の「走行日程と場所」の通知。
〇日 程:2021年7月6日(火)
〇時 間:17:52 ~
18:24 の間(スタート・ゴールの目安)
〇走行都道府県:埼玉県
〇走行市区町村:富士見市・三芳町・ふじみ野市
☆2・26 聖火ランナーデスクから「聖火ランナーの遵守事項」等。
・実施2週間前から当日までの間、会食をしない。
・密集する場所への外出を避ける。
・実施2週間前から「体調管理チェックシート」への記入と提示を。
・体温が37.5度以上の発熱がある場合は、参加の見合わせを。
・走行時においては一定の距離を確保した上で、マスク不着用は可。
・受付時の検温と手指消毒を。
・受付時や移動時のバスの車内における大声での会話はご遠慮を。
●英・米紙の「懸念の報道」
4・12の英ガーディアン紙は「ショーは続行しなければいけないのか?」疑問を呈する論説記事を公開。同日付、米ニューヨーク・タイムズ紙は新型コロナウイルスの感染拡大とワクチン接種も滞る中「最悪のタイミング」と伝え、北京冬季五輪を含め「五輪の在り方を再考すべき時が来ている」と主張。更に5・5、米ワシントン・ポスト紙はコラムで、日本政府に対し東京五輪の中止を促した。また同紙は5・11にも「科学に耳を傾け、危険な茶番劇を止める時だ」とのコラムを掲載した。
☆5・11 所沢市役所1階ホールにて、トーチが展示された。
◇全長 710ミリメートル
◇本体重量 1.2キログラム(本体1キログラム・燃料200グラム)
◇色 ・オリンピック聖火リレートーチ:桜ゴールド
・パラリンピック聖火リレートーチ:桜ピンク
◇主な素材 アルミニウム(仮設住宅の再生アルミニウム約30%を含む)
◎今大会のトーチのモチーフは、日本人になじみの深い「桜」。
◎新幹線の製造にも使われている製造技術を用いて、継ぎ目のない「ひとつなぎ」のトーチが形作られている。
◎素材の一部に、東日本大震災の復興仮設住宅のアルミ廃材が再利用され「復 興」に向けて進む被災地の姿を世界に発信する役割も果たしている。
●NHKの世論調査
Q「東京五輪・パラについて」 4月2日 4月21日 5月7~9日
・これまでと同様に開催 5% 2% 2%
・観客数を制限して 34
34 19
・無観客で開催 19 25 23
・中 止 33 32 49
●5・12 事前合宿で「国際交流を」との計画が次々に「中止」に。茨城県でのモンゴル、埼玉県でのオーストラリア、千葉県での4カ国、宮崎県、長崎県・・・。アメリカ陸連からは「新型コロナウイルスの世界的な流行が続き、今後も感染終息の見通しが立たない中で、選手の安全面に関して懸念が生じている」との理由で「中止」の連絡が入った、との報道があった。
●5・11 ローマからの報道によると、プロのテニスプレーヤーの錦織圭選手は、東京五輪の開催について「例えばと前置きをし『・・・死人が出てまでも行われることではない』と疑問を投げかけた」。私も全く同感です。
※「新型コロナの感染拡大・第4波」の真っ只中です。5月に入り新規感染者が過去最多を記録した自治体が15道県になり、「緊急事態宣言・まん延防止等重点措置」が19自治体に急拡大しており、更には国内の医師・県知事等から、海外の選手・大会関係者用の病床確保はとても無理なので「中止」や「懸念」の声が表明されている。また、今、全国を巡っている聖火リレーは、公道は避けて公園内などと規模の縮小・変更が相次いでいる。『逆風』が強まるばかりで、「国民の世論」に真摯に向き合いたい。
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