ところざわ倶楽部          投稿作品       エッセイ&オピニオン


   
   
 「ところざわ倶楽部に救われた 」   
                     
                          2022-6-23 記 岡本 詔一郎
                                       

   

ある時

 定年後、昔の青年憩いの家で、テーブルに並べて置かれたいろんなチラシに目が入っていた時、知人が通り掛かり、「入らない」と市民大学のチラシを指さした。20 年ほど前、オカリナ同好会を立ち上げ、4号室でオカリナをみんなで練習していたころのこと。


一緒に入学

 13 期だった。この期を最後に市民大学は1年生から2年制になった。その時、素晴らしい仲間に出会い、今が有る様な気がする。しかし、そのメンバーももう大半が亡くなってしまった。「東川にホタルを呼び戻そう」をテーマに発表をみんなで!二日に分けて、東川沿いを歩いた。良い思い出!


気に入って

 市民大学が気に入り、続けて入学!1年制から2年制に切り替わり、2回、入会出来た。
ラッキー!2年目は「音楽」を専攻した。斬新な藤田先生の指導を受け、シューベルトを勉強し、「冬の旅」をみんなで歌った。そんなことも有り、オーストリアとドイツを先生に連れられ、有志で旅行した。電車や歩きでベートーヴェンの生家等を巡った。



2年制の2年目入学

 自分が卒号した時は、14期の先輩が「ところざわ倶楽部」を既に立ち上げていた。卒業が近づいたら、ところざわ倶楽部に半ば強制的に入会を薦められ、しかもサークルを立ち上げるように言われ、班のみんなで相談し、立ち上げた。音楽グループなので「おたまじゃくしの会」にした。


しかし

 クラブ入会後の2年目頃、サークルを止めたいと言うものが現れ、代表者としては困り、思案!結局、ところざわ倶楽部から解散し、おたまじゃくしの会は続けた。会員が友達を誘い、未だに10名ほどで続いている。コロナで1?


理事に!

 サークル代表をしていたこともあり、幹事会に入会し、理事になって活動した。14期に先輩理事は倶楽部を立ち上げたばかりで、何年倶楽部が続くか心配していた。それがもう10年以上素晴らしく立派に活動している。当時の構想は理事2年で止める規約が出来ていた。従って、自分も2年で止めた。自分は事業部に所属していた。


理事を辞めて

 オカリナ同好会を立ち上げ、航空公園のフェスチバル等の「よってけステージ」やアークホールの市民音楽祭で演奏したころで有り、ところざわ倶楽部で文化祭をやったら、喜ばれるに違いない!と思い付き、私の後、理事をやっていた渡辺さんに文化祭の構想をコピーし、理事会に諮って頂き、若山事業部長と渡辺さんと3人で何度か検討した。しかし、東日本大震災の年なので来年の年にしようとなった。


そんな経緯も有り

 自分は、文化祭には舞台に立たしてもらおうと努めた。第一回目の文化祭は渡辺さんのウクレレ、妻のマンドリン、それとおたまじゃくしの会のメンバー3人、計5名で舞台に立たせて頂いた。又、作品展示も一回目の自分の提案にもあり、自分も自作の陶器や写真を毎年出品させて頂いた。


その後は

 シニアデビュー支援の会のファッションショーにも出さしていただき、オカリナを吹いて登場!?次の年はチアダンスサークルが立ち上がり、自分も入れて頂き、毎年、恥ずかしながら踊っている。しかし、お祭り的な性格が出て来たのか文化祭から「ところざわ倶楽部まつり」に名称が変わったが参加出演した。


今年は

 コロナが有り、倶楽部まつりも残念ながら中止休だったが、今年は秋に又有ると決まったとのことチアで出演させて頂く積りである。チアは若い先生に指導され、男5人、女性10人ほどで踊っており、足手まといに成らないようにするには大変である。その為に、毎朝、家の近くの坂道を数往復し、登りは早く、手はチアの基本動作の真似事をしている。通りが少なく、笑われながら頑張っている。


更に

 昨年から映画の会にも入れて頂き、毎月2回家からママチャリで30分掛けて、西新井会館での映画を楽しんでいる。しかし、寄る年波には勝てず、耳も目も頭も悪くなり、一番前の障子沿いの席に指定席として座らせて頂いている。


映画の会は

 毎回倶楽部まつりのトリで、踊りの中心になり踊っているので、自分も今年は本腰を入れて踊りたい。これまで、倶楽部では、最初はおたまじゃくしの会、次は、葵の会、俳句の会、シルバーデビュー支援の会等に参加。広場の編集委員もやったことが有る。講演会やウォーキング等には務めて参加している。最近では民話の由来地巡りに参加楽しめた。自分の健康の源のような気がする。サークルは今映画の会だけに参加させて頂いている。


これからは

 許していただけるならば、倶楽部にあるサークルを全部体験させて頂き、感想文を投稿させて頂こうかな!と、また詰まらぬことを考え出した。