ところざわ倶楽部          投稿作品       エッセイ&オピニオン


   
   
 「ふるさと公園応援隊体験記 」   
                     
                          2022-7-9 記 岡本 詔一郎
                                       

   

 お気軽にご参加下さい ! 

に誘われて、参加させて頂きました。清掃ボランティアに参加しようと思っただけで、その日はいろいろ楽しいことが一杯あり、ふるさと応援隊に感謝・感謝です。

 深澤さんが責任者でやられているのは、お聞きしていて一度参加させてもらおうと思って、行くことになって居た日に、つい忘れて、電話いただいた時はもう終わりの頃で断念!

今度こそと張り切って!行く約束をしていると、また忘れると困るので、突然行くことにした。

 ママチャリで行くとカルチャーパークまでは相当掛かり結構大変だった。以前グランドゴルフで何度か行っているので勝っては知っていた。9時半からと言うことで、9時15分頃には着いたが、それらしい方は誰も居ないで、奥の方に歩いて行くと名札を付けた方が居たので、清掃応援隊の体験で来た旨話したら、皆さんが集まる場所に案内してくれ、助かった。


 地域デビュー支援の会の

鮫島さんが居られて、岡ちゃんじゃない!と声を置けてくれ、ホッとした。深澤さんも来られて、吃驚された。草刈り機等凄い道具を一杯入れた手引き車を引き出して来られ、二手に分かれて出発。自分は外周の見回り組に!入れて貰うことに。深澤さんの子分みたいに、二人で歩き出した。「これは新しい道だ」とか、この先は砂利道と言うように説明を聞きながら・・・プラスチック等ゴミが有り、拾っていたら、突然、「ごみ入れの袋が無い、忘れた、引き返す」と言い出しみんなが作業しているとこまで帰った。


 タイミング良く

そこで、ゴミ拾いは止めて、除草組の方を見学させて頂くことにした。そこでは4人がめいめいに、作業をしていた。鮫島さんは道路側草刈りを草刈り機を振り回して、黙々と綺麗に除草。草刈り機を他の方二人も使って、林の奥を担当していた。私は枯れ木等を拾っていた方と一緒に集めた。結構集め、簡易道沿いに枯れ木を集めていたら、大木が横たわっていて、道路の脇に寄せようとしたら、動かせず諦めた。戻って、そのことを話したら、それは若手が来て除けるから、我々年寄りは弄らない!と、成るほどいろいろ役割分担がこんなところにも有るものだと感心した。


 手ごろなとこで

休憩、5人敷物に座りいろいろ喋った。こんなところで、何の気兼ねも無く、いろんなテーマで話すのは楽しかった。自分は5月で80歳になり、老化が進んでおり、耳と目と頭が老化し、みんなが話しているのが聞き辛く、集音器を出して嵌めたが、上手く行かず、外した。そしたら、耳の片方が聞え難い人が居り、話が弾んだ。


 休憩が終わったとこで

タイミングが良かったので、カルチャーパークには日曜日なので、子供たちが親子で大勢来ていたので見学することにした。10年前ごろ、グランドゴルフで来た時は全く何にも遊園地らしい設備は無かったが、今回びっくりするほどいろいろ有って驚いた。高度な滑り台や、ぶら下がって宙を移動する滑空機等写真に納めた。キャンプを楽しんでいる人も多かった。30分ほど、登りになる帰途をママチャリでエッチらほっちら帰った。


 またどこかの

所沢の農業サークル等の体験をしたくなった。それが終わったら、行政や学習サークルも参加させて頂きたくもなった。サークル入会目的でない体験なので断れるかも!ところざわ倶楽部のホームページの投稿欄に長い間いろいろ自分は投稿させて頂いたが、個人的なことが多いとご指導を頂き、投稿は遠慮させて頂いている。そろそろ、ところざわ倶楽部に身近なテーマでまた投稿させてもらおうかと思い出した。