懐かしの映画・鑑賞会          活動報告            ところざわ倶楽部


「映画 十六歳 鑑賞」
2016 07 09  記  橋爪 良輔



 日時 平成2877日(木)   参加人数 9


 映画仲間で「所沢が題材になっている映画がないかな!」など話していて、所沢を「主体にした映画 「十六歳」の話しがでて 、

 鑑賞してきました。



  

 ストーリー

 基地周辺の農村。玉川せん子は中学の三年生で、バトミントン部のキャプテンをし

 ている。父親の金造は納屋を改造し、
オンリーの美加代に貸していた。せん子は、

 彼女の派手な生活
がなんとなくうらやましかった。ある日、美加代がドライブに

 連れて行った。旦那フィッシャーも一緒だった。抱き合う二人をせん子は好奇な目

 で眺めた。― ―せん子はラケットを買うため
茶摘みのアルバイトをした。部長の中

 根先生がそんな彼女を
いじらしく思って・・・・・。


 原作 打木 村治

 キャスト 浅丘ルリ子・・・玉川せん子

 1960年(S35)日活 白黒


 十六歳のヒロイン・せん子に浅丘ルリ子が扮して、体当たりの演技をみせる。

 



今日、三上 博史 様がご一緒して下さいました。(写真 右)

三上さんは、通称“髭爺”で多くの人に知られています。

野老澤町造商店、愛称:まちぞう
を拠点に、所沢の歴史、

文化を始め多くの事を、
講演に行ったり、自ら まちぞう で

イベントを
主催して 日々ご活躍なさっています。


                                                                    

                          

 

 三上 博史 様




   

映画館 ラピュタ 阿佐ヶ谷

03-3336-5440   

阿佐ヶ谷駅 北口 徒歩2 


 

ラピュタの入り口



   

ロビー                    ロビー


 

基地に住む少女を主人公にした悲劇である。

 映画の中に「所沢中学校」や「神明社」が出てきました。

 戦後の実態の一部をリアルに映画にしたもので、考えさせられる事がある映画でした。

  映画はその時代を映像で想像させてくれます。

 その時代にタイム スリップするのも時には楽しいです!



―― 倶楽部・会員の皆さん! 我がサークルに、いちど来てみんしゃい ――




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