ところざわ倶楽部           活動報告             民話の会

特養施設「真和の森」での民話お話会

~喜ばれることによろこびを~
2017 2 14   記 新井 智子


 

  施設「真和の森」へは、ほぼ毎月おじゃましています。 

 今日は「民話の会」会員の参加者は3人(薄井、柳澤、新井)です。昨年から通っているので、施設に併設され

ている「カフェ花一輪」に勤めている笑顔のステキなHさんとも、もう親しい友人みたいな気軽さです。お茶やコ

ーヒーを入れてくれて接待上手なステキな女性です。


 午後2時に始まりました。約1時間の所要時間でした。開始近くになると、ドンドン車いすのお客さまが施設か

らやってきて、嬉しくてドキドキしました。15人ほどの方がいらっしゃったと思います。

 お客様にお茶セットを配り終えると、いよいよライブのはじまりです。

テンションを上げるために、歌からはじまりました。皆で歌えるように、模造紙に歌詞を書いて貼付しました。歌

は「たき火、ずいずいずっころばし、肩たたき、砂山」の4曲でした。歌に合わせて使う鳴り物も用意したのでラ

イブは大変盛り上がりました。皆ノリノリで声を出して歌いました。

 それから、民話の会のオリジナルソング「民話はみんなの宝物」の歌に合わせて作ったダンスを披露しました。

車椅子で一緒に踊ってくれた方もたくさんいて楽しそうでした。


 そして、民話「河童の詫び証文」を語りました。


 
   

   民話はみんなの宝物                親分衆 でんべそをどうぞ! 



 皆さんの疲れ具合をみながら、紙芝居「おににさらわれたあねこ」を披露し、ここで疲れた方は退席され、残り1

テーブルでしたが、童話「かっぱのすもう」を語りました。


皆さんとの会話の時間のなかで、お一人の男性は、涙ながらに兄弟3人が戦争で亡くなられた話をされました。こ

ちらもまた涙にむせびました。


 私は今回もまた、確信しました。

 我々素人の語り部「民話の会」ですが、一生懸命に語ることで、皆さんに感動を与えることができるんだなと「喜

ばれることによろこびを」の言葉を胸に熱く感じました。いつも仲間と一緒に語り学びあうことの素晴らしさを、

今回も実感した次第です。


 ありがとうございました。