ところざわ倶楽部           活動報告             民話の会

所沢市立明峰小学校での「所沢の民話を学ぶ会」活動報告
2017 3 4   記 仲山 富夫

 

 3月3() 明峰小学校に会員全員が集合しました。

 玄関の案内板に「民話の会の皆様による3年生の授業があります」と板書されていました。

感激(緊張)しました。


 案内された部屋でお茶をいただき、校長先生と担当の先生方と挨拶をかわしました。

 今年3校目となりました。

 3年生78名との民話を学ぶ会です。

 全員が体育すわり?で待っていてくれました。

 生徒達から「きずな」という歌を大きな声で唱ってくれました。私たちは、頭を傾けて孫のような子供たちを見つ

めていました。

 

   
   私たちへ挨拶してくれました        「きずな」を歌ってくれました  


   



 私たちも頑張って語りました。

 流れは、1.生徒たちの歌「きずな」 2.民話「河童の詫び証文」 3.民話「弘法の三つ井戸」 4.絵に

よる紹介「むかしのところざわの風景」 5.まとめ、の順ですが、今回は民話の中で語られる所沢の昔言葉を現代

語に訳して書いた模造紙を貼り説明をしました(所沢小学校の生徒たちの感想文のなかに、分からなかったことば

があったとありましたので、対応しました)。


 つぎのような所沢の昔言葉は分かりませんよね。

 「ぺーさらぱーさらこいてんだべー(いいかげんなこといってるんだろう)」


 そして、私たちのテーマソング「民話はみんなの宝物」に合わせた簡単なおどりを披露しました。子供たちも起立

して一緒に踊ってくれました。

 子供達は「民話語り」へも自然と積極的にアクセスしてくれました。ドッと笑い声があり、喜びの声があちこちで

あり嬉しい驚きでした。これこそ「民話の語り」だと、手ごたえを感じた瞬間でした。
 

 こんな反応もありました。

「河童の詫び証文」の終わりに「おめ~ら、曼荼羅ぶちへ行くんじゃね~ぞ」というセリフがあります。諭すよう

に語りましたら、「いやだ行く行く!」と、男の子からあがりました。

初めての経験です。子供たちは河童に会いたいと思ったのでしょうね。

 和やかな雰囲気でした。生徒たちの感想文をいただけるとのことでした。またまた楽しみが増えました。

 子供も、子供の笑顔も我々の宝物です。これからも民話を通して、もっともっと触れあい楽しい時間を共有して

いけたらと思います。満足そうな会員の笑顔が印象的でした。


 
 14日は特養施設で語ります。「喜ばれることによろこび」を合言葉に、老骨に…がんばりましょうね。