ところざわ倶楽部           活動報告             民話の会

アンジューム所沢での 民話お話会でした

2018 8 23   記 新井 智子


 昨年に引き続き、アンジューム所沢(ケアセンターとこしえ こぶし町)で、参加者の皆さんと歌や民話を楽しみました。お話会が終了して、外にでたらどしゃ降りでした。直ぐにあがったけど、道に大きな水たまりがたくさんできていました。どこかに虹がかかっていたかもしれないと思った。そんなことも考えながら帰るのは何とも清々しい。 

 本日のメンバーは、仲山富夫 荒木千代子 佐藤美津子 佐藤重松 新井智子の5名でした。 

今日は地域交流室(認知症サポーター養成講座や認知症カフェはじめ、様々なイベントを通じて地域のみなさんとの交流を図っている。また地域の方々へ場所の提供も行っている)に子供たちを集めての交流会でした。8月度は「いろいろなカレーを作って食べる日」として、今週で4回目のカレーの日でした。

 私たちが伺った時には、幼稚園から小学4年生の28名のかわいい子たちが「ワイワイがやがや」と声をあげていました。

   
松井・並木地区の子供たち

 
 出来あがった甘くて美味しいカレーライスをたくさんいただきました。
子供たちはすこぶる健康で行儀よく並んでおかわりをしたり、おしゃべりをしながら元気いっぱいだ。たのもしいな~。


   


   


   
   


 午後2時からは、場所を代えてお話会をスタートしました。

 今回の構成は「みんなの歌」、民話「とんぼの宿り木」「南永井のさつまいも」、「夏の花々」の画面を壁に大きく映しだしながら楽しみました。子供たちは静かに真剣に視聴してくれました。

子供達と迎えの保護者、入所者、施設関係者の皆さんを含めて50人ほどのにぎやかさでした。子供たちにとっては、よき夏の思い出になったようでした。

   


   


   


 最後に、もっとうまく話せたらといつも反省するが、つくづくライブは大変だけど面白いと思った。

 関係者の皆様、協力いただいたたくさんの方々に感謝です。