ところざわ倶楽部           活動報告             民話の会

上新井小学校三年生の授業を受け持ちました
2020 1 29   記 仲山 富夫

 


 

 多目的室に集合した三年生(140名)は部屋いっぱいに並びました。「狭いかなあ」 生徒たちの入室と同時に、民話の会のオリジナルソング『民話はみんなの宝物』を流して、和みました。

 「おはようございます。よろしくおねがいします」

 昨日は南小学校二年生の幼い顔が印象的でした。、今日は三年生の大きな体のお姉さんお兄さんの笑顔でした。小学生の体の成長はすごいなぁ。

 (腰を曲げてる場合じゃないよ。元気をもらっちゃおう)


 本日も三学期の「郷土所沢を学ぶ」授業を一時間いただきました。

   絵で見るむかしの所沢の風景  ② 弘法の三ッ井戸  ③ カヤ湯

 あっという間の45分間でした。

 担任の先生から、

*本日学んだ内容をもとに、子供たちと地域の由来地を訪ねたいとのことでした。

*次年度は二学期のころに勉強会をお願いできますかとのことでした。

 「もちろん、お手伝いさせていただきます」

*「民話はみんなの宝物」の歌を子どもたちは画面を見ながらたのしそうに歌っていました。

 ところざわ倶楽部HPで見ることができますか、との、うれしい質問もありました。

 民話の会の合言葉は「喜ばれることによろこびを!」です。

 明日は牛沼小学校、23日は明峰小学校、4日は所沢小学校(2時間)です。

 がんばろう! 


    


   
 

上新井小学校3年生のみんな