2月3日月曜日 今日も良い天気で民話の会ライブは、はじまった。明峰小学校は航空公園駅近、近隣に大きな浄水場のタンクがあるのが目印だ。
本日は4校目、あと1校を残すだけです。
3年生2クラス、69名の授業でした。
校長先生はご多忙と聞いていましたが、ライブにはちゃんとかけつけてくれました。
ライブ中、校長先生の隣に誰が座っているのかな、とは思っていたのですが、後から聞いたら、丁度訪問していた教育委員会の方で校長先生と一緒に観覧していてくれたのでした。
学校は考えてみればそういうことがあるところでした。光栄です。
1.絵で見るむかしのところざわの風景
2.弘法の三ッ井戸
3.カヤ湯
歌『民話はみんなの宝物』を流しつつ、メンバーがダンス。児童に一緒に踊るように促したら結構皆楽しそうにのってくれました。
『絵で見るむかしのところざわの風景』では、本物のひしゃく、せいろ、ざる、などを児童にみせ、アドリブで対話をしました。児童は積極的でいい感じでした。
今日のメンバーは7名。だいぶ緊張もとけ慣れてきて、いいライブだったとおもいます。
先生からも丁度今の児童のカリキュラムと合っていて、いい理解が出来、良かった、というようなことを言っていただきました。
民話の語りなどを小学校の授業としてやらせていただけるようになり、だいぶ経ちますが、毎回私はすごく緊張します。だから疲れます。
しかしこれこそが、成長過程の命との触れ合いだと思うんですが、相手の限りない疲れを知らないエネルギーをもらえることで、活力というかモチベーションが上がるのです。
これは経験してみないとわからなかったことでした。
そして何と言っても、他のメンバーも同じだと思いますが、小学校に行く理由の一つは、児童がかわいい、ただただ理屈抜きでかわいらしい児童に、一人一人違う個性のかわいらしさにまた会いたいな、というのが本音だとおもいます。次の小学校ライブがまたまたとても楽しみです
歓迎のことばが掲示されていました リハーサル中です
「うれしいですね」
まとめ「昔の所沢は水の便が悪かったんです。 『民話はみんなの宝物』を歌いました
水を大切にしようね」
楽しかったかな。またあいましょう クラス代表が会場の片付けをしてくれました
明峰小学校三年生のみんな
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